知り合いの大工さんからの依頼物件で、設備の設計、打ち合わせからさせて頂いた、デイサービスの案件が無事、消防検査まで終了しました👏

今回の案件は、現場の雰囲気もとても良く、楽しいながらも、学びの多い現場でした。

やっぱ仕事は誰とするかがすごく大切ですね。

こういった、設計からできる新築現場だから学べることもたくさんあるので、これからもたくさんやっていきたいです。

みなさん、こんにちは〜。
今日は暖かな１日でしたね。少しずつですが、春が近づいてきていますね。

そんな今日は、何に数回の兄妹による点検作業でした。

普段は事務方メインですが、以前は毎日のように点検や、工事の補助をしてました。　

この仕事（消防設備士）のいいところは、防火、防災に対する気持ちがあれば、老若男女関係なくできる仕事だと言うことだと思います。

特に点検作業では、女性ならではの視点から、お客様への気づきや配慮があり大変助かってます。

みなさんにもぜひ、消防設備士と言う仕事を知っていただきたいです。

先日、自社施工にての連結送水管耐圧試験を行いました^_^

連結送水管とは、万が一の火災の際に、消防隊の消火活動を補助するための設備で、地上の送水口という場所から水を送り、上の階の放水口と呼ばれるバルブから水を放水するための設備となります。

通常、配管は地中や、建物の壁の中の目に見えない部分にあるため、非常時に水が送水できるか確認するための試験が、連結送水管耐圧試験です^o^

この日は天気も良く、あったかかったので、絶好の連結送水管耐圧試験日よりでした😊

昨日は緩降機の取付（立ち会い）でした。

避難器具のプロへお任せなので、1時間程度で完了しました。
普段やらない仕事は、新しい発見も多く、おもしろいですね。

デイサービス現場も消防検査を残すのみです。

最近、ブログをなかなか更新できず、申し訳ございませんでした。
（えっ、誰も見ていないって・・・？）

名将・野村克也さんの名言で「バッティングは備えで結果は8割決まる」という言葉があります。

「仕事は段取り8割、作業2割」という言葉を耳にします。
備え、段取り、準備は同じ意味だと思いますが、段取りがうまくいっている現場って、すごくスムーズに仕事が進みますし、段取りがマズい現場って、最後までうまくいかないんですよね。

これ、『防災』でもすごく大事で、「防災は備え８割、運２割」だと思っています。
自分自身やご家族の身の安全を守るための、防災に対する備え（水や食料などの備蓄品、非常持ち出し袋、消防訓練・避難訓練など）が大切です。

必要な備えを発信していくことこそが、我々の使命です。
これからも「防災に対する備え」の必要性を発信し続けていきたいです。