耐震対策万全ですか?
2021/03/18
近頃地震おおくないですか?ちょっと心配ですね😥
そんなわけで、うちも、買い替えてから耐震対策もせずにいた、自宅の食器棚の耐震対策にようやくとりかかりました。
やらなきゃいけないと思いつつ、先送りしちゃってたんですよね💦
火災や震災に対する備え、防災って答えがないし、すぐにでないので後回しにされがちです。(←おまゆうですが😅)
防災は「完璧」を求めるとハードルが高くなり、後回しにしがちです。
「やらないよりはマシ」くらいの気持ちでいきましょう😆
その時にできることを、少しずつやっていく。その積み重ねかもしれませんね。
お仕事探しサービス『ビルメ』
2021/03/16
みなさんは「ビルメ」というサービスをご存知でしょうか?
お仕事を探したいワーカーと、企業を繋ぐビルメンテナンス業界特化型のマッチングサービスです。
昨年から仲良くさせて頂いている吉村拓也社長の会社wave1さんが開発されたアプリになります。
残念ながら東海地区ではまだサービスがはじまっていないのですが、とてもいいサービスだなーって思ってます。
就職する前って、求職者さんも企業側もお互いに知らない同士なんですよね。だから働いてみたら、「思ってたんとちゃう」が起こってしまう。
であれば、お試しで「少し働いてみませんか?」ってイメージですね。新しい出会いの形になると思っています。
先日、吉村さんとビルメ、求人、そしてうちのやろうとしている新事業についてお話しました。すごく楽しかった。
もう少しコロナが落ち着いたら、交流会やって、熱く、楽しくしゃべりたいなー。
「恩返し」と「恩送り」
2021/03/12
「恩返し」という言葉はよく聞くと思いますが、「恩送り」という言葉をご存じでしょうか?
「恩返し」は恩を受けた相手に、そのまま恩を返すことになります。
一方、「恩送り」は、誰かから受けた恩を、また別の誰かに送るということになります。
この「恩送り」という文化は江戸時代からあったらしいですよ。
なんでこんな話を突然しだしたかというと、SNSを通じて知り合った、佐賀県の防災屋さんと仲良くさせて頂いているのですが、彼からちょくちょく、現場のことや、設備についてご質問を頂きます。
僕は彼が大好きで、自分の経験がお役に立てるならと回答していただけなのですが、「いつか恩返しをしたい」とうれしいお言葉をいただきました。
すごくうれしかったです!そんな風に感じてくれているなんて!それで十分なんです。
親から子への愛情が分かりやすいかもしれません。親から子への愛って、すごいんですよね。見返を求めない、無償の愛。もちろん、子供から親へも愛もありますが、親から子への愛って比較にならないんですよね。(親になってようやく気付きました💦)
自分のこどもから、恩返しを期待している親って(あまり)いないと思います。(いないと信じたい。)普通の親は、それであれば、自分の子供を愛してほしい。愛を送り続けてほしいと思うと思います。
もちろん、何かの施しを受けた時、感謝する気持ち、その人に何か恩を返したいと思う気持ちはすごく大切です。でも、その受けた恩と感謝の気持ちを忘れずに、誰かに送ってほしい。そしてその輪がどんどん広がってほしい。
それが「恩送り」だと思います。
恩返しは2者の間で完結してしまいます。しかし、恩送りは人から人へと繋がっていきます。広がっていきます。
みんなが支え合う良い環境が生まれていきます。自分が親や先輩、上司から受けた恩を、子供、後輩やほかの誰かに恩送りすることで、人と人とが繋がり、支え合う、明るい未来を創ることに繋がると思います。
恩をもらい、恩を送る。こうすることにより、幸せになれる人が増えると思います。
恩送りの輪を世界中に広げていきたいです。
【追悼】東日本大震災から10年を迎えて
2021/03/11
本日、2021年3月11日で東日本大震災から10年を迎えます。
改めて震災によりお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様方には、心よりお見舞いを申し上げます。
2011年3月11日午後2時46分頃 三陸沖で、最大震度7の地震が発生しました。
この地震により引き起こされた災害 東日本大震災での被害状況は、岩手、宮城、福島3県を中心に死者は1万5848名にのぼり、いまだ、2500名もの方の行方が分からないままです。
これからの30年間で首都直下型地震、南海トラフ地震といった、これまで誰も
経験したことがないような大災害が起こる可能性は70~80%とも言われています。
1ヶ月ほど前にも、東北地方を中心に最大震度6強の地震が発生いたしました。
地震はいつ起こるか分かりません。
また、地震という自然現象自体を止めることはできません。
しかし、日ごろの備え、知識があれば、災害の被害を軽減することは可能です。
いつ来るか分からない地震に恐れるだけでなく備え、そして学んでいく。
「3.11」から学んだことを未来に伝えていく。「ジブンゴト」化していく。
毎年のように発生する地震、豪雨などの自然災害や、新型コロナウイルスをはじめとした感染症と戦っていくためには、みんなが力を合わせる必要があります。
一人一人ができることは小さくても、みんなで力を合わせれば大きな力になります。
佐々木防災では、消防設備点検や工事を行うだけの消防設備士(防災屋)ではなく、『真の防災のプロ 防災屋』を目指して、これからも活動、発信を続けてまいります。
その一環として、今年から、YouTubeにて『防災番組』として、消防、防災に関する発信をしていきたいと思います。
『防災番組』では、消防士×消防設備士×防災メーカーといった、それぞれ違った視点、知識を掛け合わせることにより、他にはない、価値ある情報を提供して参ります。
私たちの活動にご興味、関心を持っていただけましたら、是非とも、お気軽にご連絡ください。
有限会社佐々木防災
代表取締役 佐々木雅司
春近し
2021/03/10
おはようございます🌞
今朝、現場の前で見上げた空にきれいな花が咲いていました🌸(名前は忘れました💦)
春は近づいてますね‼️
花粉症の自分は絶賛格闘中です🤧
明日は3月11日 東日本大震災から10年の節目を迎えます。
過去の悲劇を繰り返さないためにも、我々にしかできない活動続けていきます。
名古屋市千種区の佐々木防災では、消防だけでなく、防災にも力を入れて、地域の防災アドバイザーとなれるよう、努めてまいります。