ブログ

避難はしごの取替です~
2020/08/29
今日はマンションのベランダに設置された、ハッチ式と呼ばれるタイプの避難はしごの取替でした。昔のものは格納箱も鉄製が多かったため、錆が出たりすることがあります。
最近のものはステンレスのため、錆びにくくなりました。
避難はしごの取替です~
避難はしごの取替です~
明治時代の防火シャッター
2020/08/23
今日はお休みでプライベートで明治村に…

明治時代に防火シャッターがあったことに驚きでしたw(゜o゜)w

遊びに来てても、消防設備を探してしまう。職業病ですね(^_^;)

すごく勉強になったし、リフレッシュできました‼️
明治時代の防火シャッター
明治時代の防火シャッター
テナント改装
2020/08/21
点検作業が主ですが、改装工事も行います。たまの工事はみんな楽しいみたい(*^▽^*)
点検には点検、工事には工事の面白さがあります。
点検、工事のレベルを上げるためにも、日々の勉強は欠かせません。

名古屋市千種区の消防設備業 佐々木防災でした♪
テナント改装
テナント改装
住宅用火災警報器です
2020/08/18
住宅用火災警報器の設置が義務化されたのは、平成16年の消防法改正に併せてでした。

新築住宅については平成18年6月から(東京は平成16年10月~)、既存住宅についても平成23年5月末までに設置が義務付けられました。
住宅用火災警報器は電池寿命が10年程度のものが多いため、法改正当初に取付された住宅用火災警報器はすでに機能していない可能性もあります。おそらく点検をされていない方が多いと思います(;´Д`)

発売された当初の住宅用火災警報器はただ音が鳴るだけのタイプが主流でしたが、最近は連動タイプ(住宅内すべての火災警報器が連動して鳴動する)や、LED照明を内蔵したものもあります。
誰でも取付できるため、値段だけをみて、ホームセンターなどで購入されるお客様も多いと思いますが、こういった情報を基に、消防設備士としてよりよいご提案ができればと思います。

消防設備ではありませんが、お客様の生命、財産をお守りするため、日々学んでいきたいと思います。

そしてご自宅に住宅用火災警報器が取付されている方は、ぜひ、一度、点検をお願い致します。

名古屋市千種区で消防設備や住宅用火災警報器でお困りの方は、ぜひ、佐々木防災までご連絡ください。
住宅用火災警報器です
住宅用火災警報器です
感知器の構造
2020/07/16
久々のブログ更新です。

感知器には、「熱」、「煙」、「炎❨紫外線、赤外線❩」など色々な種類があります。形や構造も様々です。

場所、環境により適した感知器を選択しなければなりません。

そのためにも感知器の構造を学ぶことは重要ですねφ(´ω`●)

名古屋市千種区で消防設備のお仕事に興味がある方は、是非とも、有限会社 佐々木防災までご連絡下さい(^o^)
感知器の構造
感知器の構造
まずはお気軽にご応募ください。エントリーフォームへ

PAGE TOP