「楽しい仕事」
2020/12/09
皆さん、こんばんは。
今日は「楽しい仕事」をテーマにしてみたいと思います。
皆さんの考える、「楽しい仕事」とはどんな仕事でしょうか?
職場が楽しい(おもしろい)。これはかなり重要でしょうね。1日のうち、多くの時間を過ごす職場が重い空気で、いつも誰かと誰かがケンカしている。そんな職場は行きたくなくなるでしょう。僕の大好きな経営者 wave1の吉村社長も、「旅行も仕事もだれと行くかが大事」とおっしゃっていました。まさにその通りだなと思います。一緒にいて楽しい人、おもしろい人との仕事の方がきっと楽しいでしょうね。
では、仕事内容はどうでしょうか?
皆さん、「ドラクエ」などのゲームはやられたことありますか?
僕はちょうどドラクエ世代で、熱中してやったのを覚えています。今、うちの子供たちが熱中しているゲームは「ポケモン」です。
勉強の1時間はものすごく長く感じたのに、ゲームやっている1時間って、あっという間じゃありませんでしたか?親から止めなさいと言われてもなかなか止められず、最終的に怒られる。。。そんな経験ある方も多いのではないでしょうか?
こういったゲームがなんで楽しいのか。キーワードは「成長」と「冒険」だと思います。ゲームの中の主人公に自分がなりきって、「成長」を感じつつ、「冒険」をしていく。これが楽しいのだと。例えば、ドラクエでモンスターがずっとスライムだったり、強い敵にずっとやられ続けていたらどうですか?飽きてしまいませんか?僕なら飽きます。次はどんな敵が出るのか、どんなストーリーがあるかワクワクしながら、成長していき、ボスを倒すから楽しいのだと思います。
仕事も同じだと思います。ずっと単調な単純作業では飽きてしまいますし、いきなり高度なことを求められてしまうと、できないことにイヤになってしまうと思います。自分の成長を感じながら、仲間と一緒に仕事ができたら最高に楽しいと思います。
そんな環境を整えるのが我々経営者の仕事だと思っています。
ゲームには攻略本がありますし、クリアしたらおしまいです。でも、人生には攻略本はありません。クリアというゴールもありません。ずっと成長していけるのです。最高に楽しいゲームです。しかもお金ももらえます!(笑)
ワクワクドキドキの冒険物語をしつつ、一緒に成長していきませんか?
『泣いてもいい 逃げてもいい ただ諦めるな』
2020/12/07
皆さん、こんばんは。
今日のテーマは、『泣いてもいい 逃げてもいい ただ諦めるな』。
どこかで聞いたセリフですね。
大人気アニメ 「鬼滅の刃」で、修行中の我妻善逸に元柱であったじいちゃんがかけてくれた言葉ですね。最近、子供に強く勧められて(半ば強制的に?)、「鬼滅の刃」のアニメを見たときに心に残ったセリフでした。
我妻善逸はとても臆病者で、鬼と戦うことをひどく恐れています。気絶しながら鬼と戦うというこのギャップがいいですね。僕的には一番好きなキャラクターです。(多分皆さんの方がお詳しいと思いますが・・・)
昔のアニメですが、バスケットボールを題材にした「スラムダンク」で湘北バスケ部の監督 安西先生が、中学時代の三井寿に「最後まで…希望を捨てちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ」という言葉をかけていました。これも有名な名言ですね。
この「諦めない」という気持ちはすごく大切だと思っています。
努力して頑張ってるのに、全然うまくいかない。そんな経験はほとんどの方があると思います。私は子供時代、すぐにあきらめる子供でした。体が小さいからとか言い訳してみたり、どうせ自分はできないからとすぐにあきらめてしまう子供でした。
何がきっかけだったかは自分でもはっきり覚えていませんが、いつの頃からか、「後悔したくない」、「諦めたくない」という思いが強くなりました。
「継続は力なり」とはよく言ったもので、諦めず、継続して努力することにより、少しずつながらも自分の力もつきますし、周りからの見られ方が変わります。手を差し伸べてくれる人が必ず現れます。
これからも、持ち前の諦めの悪さで、頑張り続けて行きたいと思います。
僕と一緒に諦めず、伊之助のように突き進みませんか?
with コロナ
2020/12/05
皆さん、こんにちは。
中国の武漢で新型コロナウイルスの感染が確認されてから、1年が経過しようとしております。1年前の段階では、まさかこんな事態になるとは誰も想像しなかったでしょう。
今日は、コロナ渦において私自身の考え、感じたことをお話ししたいと思います。
コロナ禍において。オリンピックをはじめ、様々なイベントの中止や規模縮小が余儀なくされました。旅行や外食することさえも制限される状況にあります。やむを得ないところではありますが、寂しいものですね。
zoomなどのオンラインを通しての講習やミーティング、オンライン飲み会などもだいぶ慣れてはきましたが、実際に会うことと比べると温かみが少なく感じてしまいます。実際に会って話すことにより感じられることはすごく多いですね。同じ場所で同じの時を過ごし、同じものを食べ、同じ時間を共有する。いままで当たり前だったことが、当たり前ではなかったのだなと痛感しております。
人間はやはり【共感】を強く欲する生き物だと思っております。大人気アニメ「鬼滅の刃」についても、ストーリーの面白さやキャラクターのよさもあったでしょうが、人々が【共感】を欲するところにうまくマッチしたのではと思っています。また、「鬼を退治する」というのが「ウイルスと戦う」ことと重ね合わせたこともあるかも知れません。
コロナウイルスを完全に根絶させることは難しいとみられています。また、新型コロナウイルスのような、より強力なウイルスが次々に発見されるのではという見解もあります。
ただ、コロナウイルスをはじめとするウイルスを恐れていては何も始まりません。「アフターコロナ」がない以上、「with コロナ」 コロナと共存していくしかないと考えます。
今できることを考え、対策を取りながら、タイミングを見て行動する。変化についていけるか、先を読めるかがビジネスにおいても必要となります。
アンテナを高く伸ばし、今後どんな変化が起きるか、どんなニーズがあるのかを感じ取り、想像することがビジネスで成功するかの分かれ目だと思います。
コロナ渦における避難
2020/11/29
連日、テレビのニュースはコロナの感染状況の悪化を伝えるニュースばかりでなかなか明るいニュースがない。東京や愛知をはじめ、飲食店の時短要請などもされており、2度目の「緊急事態宣言」が現実味を帯びてきた。
このコロナ渦の状況で浸水被害、大規模地震などが起こった場合、どのように行動するべきか考えているだろうか。これまで、避難といえば最寄りの学校などの「避難所」への避難だった。しかし、多くの人が密集すると、新型コロナウイルス等感染症の広がるリスクがある。これからは、「在宅」、「垂直避難」、「親戚や知人宅」、「車中泊」といったさまざまな場所に、分散して避難することが大切となる。ただし、新型コロナウイルス等感染症への感染を恐れるあまり、避難が遅れてしまってはいけない。周囲に避難する場所がない場合は、ためらわず避難所への避難をして欲しい。
さて、いざ、避難所に避難するとなった場合、何をもっていけばよいか。
皆さんは非常用持ち出し袋を用意されているだろうか。そして定期的に点検されているだろうか。
非常用持ち出し袋に準備していただき他物はたくさんあるが、一例として、飲料水(折り畳み式の給水用袋)、非常食、防寒具、ライト、充電器(ソーラー式や手回し式)、常備薬、などが一般的である。忘れずにお金(小銭)も用意していただきたい。
さて、今日の本題はここからである。
コロナ渦の現在において、通常からさらに加えるべきもの。それは、「アマビエ足そう」である。今年、あらゆる場所で見た方も多いであろう、アマビエ様。江戸時代に、疫病の流行を予言し、「流行した場合は自分の姿を書き写した絵図を広めなさい」と言って海に消えたとのこと。コロナの収束を願って、非常用持ち出し袋にも「アマビエ」様を足すのだ。
「ア」・・・アルコール消毒薬
「マ」・・・マスク
「ビ」・・・ビニール袋(様々な大きさのものを多めに用意)、ビニール手袋
「エ」・・・衛生用品(ウエットティッシュなど)
「た」・・・体温計
「そ」・・・ソープ(石鹸、ハンドソープ)
「う」・・・上履き
内容をみれば納得するものばかりだと思う。ぜひ、一度、非常用持ち出し袋を確認して頂きたい。
いつ来るかわからないのが災害である。このコロナ渦。万が一の災害の際はどのような行動をとるのか。事前の準備とともに、ご自身、ご家庭でぜひ考えて頂きたい。
自分の身は自分で守るのだ。
wave1 吉村社長
2020/11/29
東京・大阪で同じく消防設備業を経営されている、株式会社WAVE1の吉村社長とオンラインでお話をさせていただいた。今回は、会社のブランディングについて相談をさせて頂いたところ、お忙しい中、予定時間をオーバーして相談に乗っていただいた。さらにいつでも連絡くださいというありがたい言葉を頂いた。(話の内容についてはもう少し固まってから。また今度。)
吉村さんとの出会いは、たまたまTwitterで拝見し、吉村さんの著書「最強の仕事」を手にしたことがきっかけだった。自分と同じことを考えて衝撃を受けた。(吉村さんの考えには遠く及ばないが、方向性が一緒ってことで)
名古屋に支店を出す構想があると拝見し、うれしいという気持ちと、その半面、少し脅威に感じた。うちのパイがさらになくなると。失礼ながら、「名古屋に来ないでください」とDMさせて頂いた。今考えると、とてつもなく失礼な話である。(吉村さん、あの時は申し訳ありませんでした💦)
すると、すぐにお返事を頂き、ぜひzoomでお話をしましょうということになった。そこでお話をさせて頂き、防災屋を「敵」ではなく、「仲間」と思って見えること、これから新しいプロジェクトを始めるという話をうかがった。
それがオンラインサロン「team1」である。建設業、ビルメンテナンス業を中心に、信用経済の創造 「信用を集めたものほどメリットがある」をコンセプトとしたオンラインサロンである。
その後、交流会でお話をさせて頂いたり、オンラインでの会話、さらに私が名古屋市内の高校へ消防訓練の提案へ行った際にもわざわざ東京からそのためだけにお越しくださった。すごく行動力のある方だ。
知り合ったのは今年の5月。まだ半年だが、すごく長く付き合っているような感覚を一方的に持っている。そしてこれからも長くお付き合いをさせて頂きたいと思う。
これからも様々な方からいい刺激を受けつつ、社会に役立つ会社をメンバーと一緒に作っていきたいと思った。