資格について
2020/05/20
消防設備の点検や工事を行う上で必要(順次、取ってもらいたい)な資格はたくさんあります。
消防設備士(設備ごとに甲種特類、1類~5類、乙種1類~7類)、消防設備点検資格者(1種、2種)、防火対象物点検資格者、防火設備検査員、電気工事士 などなど…
試験方法や難易度はまちまちですが、頑張って取っていきましょう。一緒に頑張ります。
最強の仕事 消防設備点検
2020/05/17
Twitterやzoomで最近やりとりさせていただいている、東京の消防設備点検会社 株式会社wave1の吉村さんの著書です。
何が最強か、①AIに奪われない②流行に左右されない③誰でも未経験でも始められるなど、この業界のことを書いてあります。まるでコロナ不況を予測していたかのような内容です。是非とも、手に取っていただき、消防設備点検という仕事を知ってください。
名古屋市千種区で消防設備の正社員、アルバイトでの求人をお探しの方は、ぜひ、有限会社佐々木防災までご連絡お待ちしてます。
緩降機(かんこうき)とは・・・
2020/05/13
避難器具の一種です。使用者(避難者)の自重(重さ)により降下速度が制御され、一方の着用具(体に巻き付ける部分)が下がるのと同時にもう一方の着用具が上がります。昔、井戸などで使用されていた【つるべ】の要領です。
ロープ1本に身をゆだねます。手を放す際、慣れるまでは結構緊張しますが・・・これも万が一の際、お客様が避難するために使用できるかの確認のため、必要な、大事な点検項目です。
名古屋市千種区で消防設備業の正社員、アルバイトでの求人をお探しであれば、是非とも有限会社 佐々木防災までご応募ください。
火災感知器の点検です
2020/05/12
これが私たちの普段のお仕事です。
加熱試験器、加煙試験器(通称:あぶり棒)にて感知器の動作確認をします。ランプが点灯すると感知器が働いている状態です。
昔のものはランプがつきませんでしたが・・・
火災感知器は、万が一、火災が起きた際に、熱や煙、紫外線を感知し、火災受信機に信号を出します。状況に応じて適した感知器があります。また、その感知器により点検方法も異なります。
火災の被害を最小限にするため、やはり、大事な設備です。
名古屋市千種区で消防設備業で求人をお探しであれば、是非とも、有限会社 佐々木防災へ!!
お待ちしております。
火災受信機
2020/05/11
火災による煙や熱を自動的に感知、もしくは火災を認知した人が手動で発信機と呼ばれる押しボタンをそうさせることにより、警報ベルなどで建物内の人達に火災を知らせる設備を自動火災報知設備といいます。その自動火災報知設備の中心となるのが、火災受信機となります。
24時間365日お客様の安全を守るために働いています。
その火災受信機に異常がないか、劣化がないかを判断するのが私たちのお仕事です。
名古屋市千種区で消防設備業の正社員、アルバイトの求人をお探しであれば、有限会社 佐々木防災までご応募ください。